滋賀路をゆく その9 彦根城4
2010年 01月 07日
次に向かったのは内城域にある廻遊式庭園、玄宮園。
国の名勝庭園にも指定された大名庭園です。
ちょうど彦根藩下屋敷として使われていた楽々園といわれる槻御殿は修理中で見ることはできませんでしたが、彦根城天守を借景とする庭は江戸時代へとタイムスリップした感じがしました。
この風景は本当に時代劇に出てきそうです。(実際に撮影に使われているそうですが、もしかしたらどこかの時代劇で見ているのでしょうね。ただどの時代劇かわからないので今度良くチェックしてみます!)
写真中央に見える数寄屋造りの建物は1日2組まで泊まれる料理旅館になっているそうです。
お庭を眺めながら懐石料理を楽しみ、泊まってみるのも風情があっていいかも。
さてそろそろ時間もなくなりはじめました。というわけで玄宮園はぐるっと廻ったという感じで終わってしまい、もう少しゆっくりまわってみたいという気持ちを残しつつ出てきました。
お濠沿いを歩いて行くと桜が咲いていました。
これまた温暖化の影響?なんて安易に思ってしまいましたが、なんてことはないこの桜は友好都市の水戸市から寄贈された冬(11月から1月)と春(4月から5月)の年2回開花する二季咲桜というものでした。
お濠には白鳥ではなく、黒鳥がいました。
約2時間弱の彦根城見学。
ゆっくり見るとすればもうちょっと時間が欲しいところです。
そして彦根駅から電車に乗り、次に向かったのは最後の訪問地であり、一番の目的地である近江八幡です。
つづく....。
二人の造家師が住まいを提案する design studio bAOBab
国の名勝庭園にも指定された大名庭園です。
ちょうど彦根藩下屋敷として使われていた楽々園といわれる槻御殿は修理中で見ることはできませんでしたが、彦根城天守を借景とする庭は江戸時代へとタイムスリップした感じがしました。
この風景は本当に時代劇に出てきそうです。(実際に撮影に使われているそうですが、もしかしたらどこかの時代劇で見ているのでしょうね。ただどの時代劇かわからないので今度良くチェックしてみます!)
写真中央に見える数寄屋造りの建物は1日2組まで泊まれる料理旅館になっているそうです。
お庭を眺めながら懐石料理を楽しみ、泊まってみるのも風情があっていいかも。
さてそろそろ時間もなくなりはじめました。というわけで玄宮園はぐるっと廻ったという感じで終わってしまい、もう少しゆっくりまわってみたいという気持ちを残しつつ出てきました。
お濠沿いを歩いて行くと桜が咲いていました。
これまた温暖化の影響?なんて安易に思ってしまいましたが、なんてことはないこの桜は友好都市の水戸市から寄贈された冬(11月から1月)と春(4月から5月)の年2回開花する二季咲桜というものでした。
お濠には白鳥ではなく、黒鳥がいました。
約2時間弱の彦根城見学。
ゆっくり見るとすればもうちょっと時間が欲しいところです。
そして彦根駅から電車に乗り、次に向かったのは最後の訪問地であり、一番の目的地である近江八幡です。
つづく....。
二人の造家師が住まいを提案する design studio bAOBab
by zucky67
| 2010-01-07 23:56
| 旅行