滋賀路をゆく その19 近江八幡10
2010年 01月 13日
今回を含め、次回でこの旅行記を終わりにします。(長かった)
ヴォーリズ像を過ぎ、八幡堀沿いを歩いて散策しようと思い、新町浜へと出た。
ここは見覚えのある方もいるかと思いますが、よく時代劇で荷揚げ場や船着き場などに使われる場所です。
自分が見て知っているのは憑神(妻夫木聡主演)の主舞台として使用された場所。最近はどこまでセットが組まれて、どこからCGでどこからが本物なのかよく分からないけれど、荷揚げをする人たちや船を浮かべ、カメラアングルを工夫すればもうそこは江戸時代みたいな場所ですね。
そんな気分でうろうろしてたら、おじさんが「これどうぞ」っていってポンがしをくれました。懐かしいーってほどリアルタイムで食べていたお菓子ではありませんが、一袋200円だったので買いました。
「今度またここで忠臣蔵のロケがあるよ」って教えてくれました。
最近は昔ほど時代劇は多くありませんが、こうした場所があるからこそ、リアリティのある時代劇ができるというのもあるのでしょうね。
ただ最近はCGもよりリアルになってきているから、ロケ地の誘致ということも大変なのかもしれません。
つづく.....。
二人の造家師が住まいを提案する design studio bAOBab
ヴォーリズ像を過ぎ、八幡堀沿いを歩いて散策しようと思い、新町浜へと出た。
ここは見覚えのある方もいるかと思いますが、よく時代劇で荷揚げ場や船着き場などに使われる場所です。
自分が見て知っているのは憑神(妻夫木聡主演)の主舞台として使用された場所。最近はどこまでセットが組まれて、どこからCGでどこからが本物なのかよく分からないけれど、荷揚げをする人たちや船を浮かべ、カメラアングルを工夫すればもうそこは江戸時代みたいな場所ですね。
そんな気分でうろうろしてたら、おじさんが「これどうぞ」っていってポンがしをくれました。懐かしいーってほどリアルタイムで食べていたお菓子ではありませんが、一袋200円だったので買いました。
「今度またここで忠臣蔵のロケがあるよ」って教えてくれました。
最近は昔ほど時代劇は多くありませんが、こうした場所があるからこそ、リアリティのある時代劇ができるというのもあるのでしょうね。
ただ最近はCGもよりリアルになってきているから、ロケ地の誘致ということも大変なのかもしれません。
つづく.....。
二人の造家師が住まいを提案する design studio bAOBab
by zucky67
| 2010-01-13 11:24
| 旅行