福島〜宮城〜岩手の旅 その3 泉ビレジ

だいぶ間が空きましたが、先々月末に行った旅行の続きです。

福島の新地を後にして再度仙台へと戻って向かった先は、泉ビレジという住宅地です。
これは自分は担当ではなかったのですが、一色事務所時代(うちの相棒が担当した)に手掛けた住宅地の中でも一度見てみたいと思ったものでやっと見に行くことができました。

d0016587_11592150.jpg


ガーデンヒルズという100坪クラスの高級住宅地から一次取得者向けのアメリカンビレジに至るまで様々なライフスタイル、ライフステージに合わせた住宅があり、一つの街を形成しています。

d0016587_1232085.jpg


行きは泉中央駅からタクシーで行ったのですが、思った以上に遠く離れた場所で、平日ということもあり閑静な住宅街という印象でした。

d0016587_1243170.jpg


建物も20年近く経っているものもあり、少し傷んでいる部分も見受けられましが、樹木たちは建物を覆い隠すようにかなり大きく育っていましたので、自然豊かな住宅街が形成されていると感じました。(部分的ではありますが)

d0016587_12111640.jpg


全部の住宅を手掛けたわけではないので、泉ビレジには他のハウスメーカーや工務店の住宅ももちろんあります。ただやっぱり歩いてみると一色事務所が手掛けてた部分とそうでない部分の違いはあります。全体的な印象はもう少し活気があってもいいかなという感じでした。これからどう手を加えて行くかが勝負のような気がします。

d0016587_12113620.jpg


時代も人の好みも変化して行きます。
大きな開発によって生まれた郊外型住宅地がこれからどのようになって行くか見守りつつ、どういう形の住まいが心地よく住み続けられて行くのかこうした事例を参考にしながら住環境を更に良くして行くことを試行錯誤して考えて行きたいと思ってます。

d0016587_121153100.jpg


ちょうど帰りが小学校の下校時間と重なって、沢山の小学生を見かけた。中には「こんにちは」と満面の笑みを浮かべながらあいさつしてくれる子供がいた。
なんかこっちもうれしくなって「こんにちは」と返事をした。
疑心暗鬼な世の中になりつつある中でこうした純真無垢な笑顔を見るとまだまだ日本も大丈夫だと思う。
やっぱりあいさつは大切ですね。

帰りは泉中央駅までバスで帰りました。
自分自身が利便性のいい場所に住んでいる所為だと思うが、本数も少なく、こうした郊外の住宅地では車が必需品となるし、毎日の買物をするにも大変だし、ちょっと本屋へとかCDを買いに行くのも大変だろうなと感じた。

今の生活をそのまま郊外型にあてはめるのはむずかしい。
住まいはライフスタイルやライフステージをしっかり考慮した上で決めて行く必要があることをあらためて感じました。

d0016587_12182136.jpg


バスの中から虹が見えた。
ちょっと写真では分かりにくいかもしれません。写真の中央付近に見えるのが虹です。


[PR]
by zucky67 | 2008-12-09 13:05 | 旅行

design studio bAOBab 鈴木のBLOG さいたま市で住宅を中心に手掛けている設計事務所です。住まいや建築、日々感じること、自分なりのプチハッピーライフを書き綴っています。


by zucky67
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31