雑記 097 落とし物のキセキ
2009年 02月 18日
いきなりですが、落とし物もしくは忘れ物をしたことがありますか?
よくあるよという人と、いやあ一度もないよという人、いると思います。
なぜそんなことを書くかというと今日はそんな落とし物のキセキ?に遭遇したからです。(こんな書き方をすると大げさに聞こえますが自分たちにとってはキセキだったのです)
今日は仕事の納図をしに、渋谷まで相棒と出掛け、その足で浦和の図書館へと行こうと埼京線に乗り、赤羽で京浜東北線に乗り換え電車がホームを離れた時にそれはまず起こりました。
電車の中で
「あれっ!ない」
「えっ、何が」
「本」
「さっきまで読んでたんじゃないの」
「カバンに入れたんだけど」
「乗り換えるとき落した?それとも置き忘れた?」
そこでとなりの川口で降り、すぐ反対方面の電車に飛び乗り、赤羽の乗り換えた地点へ。
「あったー」
喜ぶ相棒、びっくりする近くにいたおじさん。
そうなんです。ホームの階段の自動販売機横の手摺壁の上に置いてあったのです。
「キセキや〜」
親切な人が置いてくれてたのかどうかわかりませんが、すぐに引き返したのがよかった。
こんなことってあるんですね。
自分がした似たような経験は一度、サングラスを落したことがあって何気なくきた道を引き返した時にそのサングラスがこっちを向いて「ここにいるよー」って顔して落ちていた時があった。
あれっこれ自分のサングラスじゃないの?なんでこんなとこに落ちてるの?
そのとき、もう一度戻らなかったらあのサングラスは永遠に手元に戻らなかったに違いない。
物を落したり、忘れたりするとちょっと気分がブルーになる。ましてお気に入りの物だった場合は、結構落ち込んでしまう場合もある。
こうした経験続いたりすると誰か(天の声?)が落とし物ですよーっていってくれているのか、落された方がちょっと待ってよーって言ってここ、ここだよって言ってくれているのかななんて思うこともある。
そんなこんなで無事見つかって良かった。
相棒はホッとしています。
落とし物のキセキは大げさかもしれませんが、それでもやっぱりキセキには違いないかな。
こういう経験一度はしたことがあるんじゃないでしょうか?
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よくあるよという人と、いやあ一度もないよという人、いると思います。
なぜそんなことを書くかというと今日はそんな落とし物のキセキ?に遭遇したからです。(こんな書き方をすると大げさに聞こえますが自分たちにとってはキセキだったのです)
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電車の中で
「あれっ!ない」
「えっ、何が」
「本」
「さっきまで読んでたんじゃないの」
「カバンに入れたんだけど」
「乗り換えるとき落した?それとも置き忘れた?」
そこでとなりの川口で降り、すぐ反対方面の電車に飛び乗り、赤羽の乗り換えた地点へ。
「あったー」
喜ぶ相棒、びっくりする近くにいたおじさん。
そうなんです。ホームの階段の自動販売機横の手摺壁の上に置いてあったのです。
「キセキや〜」
親切な人が置いてくれてたのかどうかわかりませんが、すぐに引き返したのがよかった。
こんなことってあるんですね。
自分がした似たような経験は一度、サングラスを落したことがあって何気なくきた道を引き返した時にそのサングラスがこっちを向いて「ここにいるよー」って顔して落ちていた時があった。
あれっこれ自分のサングラスじゃないの?なんでこんなとこに落ちてるの?
そのとき、もう一度戻らなかったらあのサングラスは永遠に手元に戻らなかったに違いない。
物を落したり、忘れたりするとちょっと気分がブルーになる。ましてお気に入りの物だった場合は、結構落ち込んでしまう場合もある。
こうした経験続いたりすると誰か(天の声?)が落とし物ですよーっていってくれているのか、落された方がちょっと待ってよーって言ってここ、ここだよって言ってくれているのかななんて思うこともある。
そんなこんなで無事見つかって良かった。
相棒はホッとしています。
落とし物のキセキは大げさかもしれませんが、それでもやっぱりキセキには違いないかな。
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by zucky67
| 2009-02-18 23:06
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