滋賀路をゆく その8 彦根城3

いよいよ天守へ。
すす払いで掃除をしている人たちが出入りして、やっぱり入れないのかなあと思っていたら、中から取材の人や一般の方も出てきた。
すると係の人が「ほこりがまってますけど中に入ってもいいですよ」と言ってくれ、さらに普段だと靴を脱いであがるらしいのですが、今回は靴のままでOKということで入ることができました。(ラッキー!!)
かえって珍しい機会に恵まれたという感じです。
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彦根城の天守は大津城の天守を移築したもので、プロポーションがずんぐりしていてへしゃげた感じがすると思っていたら、大津城の四層を三層にしたためにそうなったということでした。
いろいろと理由があるものです。
そう考えると彦根城は今で言えばリサイクル城といえますね。まあ昔はそういうことが当たり前だったのでしょうけど.....。

実際、残されている遺構も現在私たちが目にしている状態と竣工時では違うだろうし、歴史を知った上で見てみるといろいろと見えてくるものが多く、歴史の深さを感じます。
しかし400年以上よく残ったものです。
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内部ではすす払いをされている人たちも気軽に声をかけていただいたり、いろいろと補足説明をしていただきました。
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柱、梁などとても太く、立派な木材を使用していており、さすが国宝の天守だという印象でした。
当たり前ですけどRC造のお城よりも木造のお城の方がいいですね。
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天守から望む琵琶湖。

いやあ本当に今回この天守の内部が見れるのと見れないのでは来た意味も違ってくるし、見れて良かったぁ〜。

しかしゆっくり廻っている時間がないことに気づき、次の玄宮園に向かうために天守を後にしました。

つづく.....。

二人の造家師が住まいを提案する design studio bAOBab


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by zucky67 | 2010-01-07 17:36 | 旅行

design studio bAOBab 鈴木のBLOG さいたま市で住宅を中心に手掛けている設計事務所です。住まいや建築、日々感じること、自分なりのプチハッピーライフを書き綴っています。


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