滋賀路をゆく その11 近江八幡2 八幡堀巡り

今回の旅の目的の一つでもあった八幡堀巡り。
近江八幡は11月いっぱいまでは水郷巡りが出来るのですが、12月になると乗り合いの船が冬期休業に入ってしまい、断念しました。そのかわりに八幡堀巡りはこちらも11月までだったのですが、電話であらかじめ予約を入れれば大丈夫だということで、旅行する前に13時に予約を入れておきました。
たしかにこの季節寒いし、オフシーズンということで観光客もまばらな状態なのでしかたないのですが、逆にシーズンになると混雑して大変そうなのでちょうど良かったのかもしれません。
ということで、乗り場となるかわらミュージアム前に行きました。
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貸し切りかと思っていたら、近くにいた1組のご夫婦が乗ってこられました。(むー残念)
船が堀を進んで行くと橋の上から見ている観光客の姿もありました。中には船に乗れるか確かめて乗船場に来た方もいました。
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約30分ぐらいの八幡堀巡りの船は手漕ぎではなくエンジン船でしたが、堀端の江戸時代の風情を少しでも感じられたのは良かったです。(風が冷たく寒かったけれど)
季節が良くなれば、桜がきれいでしょうし、菖蒲の花も咲き、緑が映えた四季折々の堀端風景が見られます。また違う季節に訪れてみたい場所ですね。
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今でこそこのように八幡堀も観光スポットとなったり、時代劇のロケ地として知られていますが、昭和40年代後半には埋め立てられようとしていました。
市民運動により、清掃、整備され現在のようになったと聞きます。
私たちが今こうして訪れることが出来るのも当時この風景を残そうという方々の運動があったおかげです。利便性や経済性の面からいってもそこに住む人たちにとって親しんだ風景を残して行くことは決して容易なことではありません。今後もこの風景を残して行ってほしいと思います。
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これらの堀に架かる橋はよく見るとRCで出来ていたり、鉄骨で出来ているのですが、時代劇でテレビを通してみるとそれなりの木橋に見えるものです。また夜のシーンであったり、アングルによっては本物に見えるんですね。
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写真は船橋といわれるもので船の上に渡された浮き橋です。



実際江戸時代の風景がどうだったのかは知らないし、時代劇でしかその雰囲気を知ることが出来ない身としては、ちょっとだけ江戸時代の気分を味わった八幡堀巡りでした。

つづく....。

二人の造家師が住まいを提案する design studio bAOBab


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by zucky67 | 2010-01-10 16:53 | 旅行

design studio bAOBab 鈴木のBLOG さいたま市で住宅を中心に手掛けている設計事務所です。住まいや建築、日々感じること、自分なりのプチハッピーライフを書き綴っています。


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