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出雲旅日記その1

今日から数回に分けて先週行った出雲&石見銀山の旅日記を書いてみたいと思います。

朝6時に家を出て、羽田に向かう。
朝早くから多くのサラリーマン、ラッシュの時間ではないものの、大変ですね。
自分は通勤地獄から解放されましたが、通勤している時は気持ち的にゆとりがなかったですね。
さて先日も書いたように国内線に乗るのは初めてで、羽田空港に行く事など滅多にありません。

唯一思い出としてあるのが、勤めているときに福岡の積算事務所に図面を送るため、航空便の最終に載せれば間に合う(ギリギリまでやるのはいつもの事ですが)ということで、まだ下っ端だった自分が徹夜徹夜で疲れている体に鞭打ちながらモノレールに乗って羽田へきた事があります。

来ればわかると思って羽田に来たというのも悪いのですが、どこへ行けばいいかわからず、あたふたしながら最初に宅急便の窓口へ向かい、別の窓口だと教えられ、タクシーに乗って急いで航空便の離発着するところへ向かいました。最終便の時間は刻一刻と迫るし、焦るしで、ギリギリでしたが間に合いました。
ところがタクシーに乗って、行き先を告げただけで乗せられるままに来たため、図面は間に合ったけれど気づいたときは自分がどこにいるのかわからなくなった記憶があります。

羽田というとそんな記憶がよみがえります。

前置きが長くなりましたが、話を戻して6時に家を出て、7時半には羽田空港に到着。
あらためて感じることもないんですが、飛行場は大きいですね。このアスファルトの量は半端じゃない。「ちょっとあそこにあるもの取ってきて」って言われても物は見えてもかなりの距離がある感じがします。
しかし東京にもこんな広い場所があるんですよね。
途中、国際線のターミナルが建設中のようでしたが、ここが国際線の中核になってくれると、海外へ行きやすいけど....。

海外旅行のように2時間前というわけではないですが、チケットを手にして搭乗手続きを済ませ、搭乗ゲートへ。バスに乗って飛行機のところまで行くためにギリギリに近い時間のようだった。

バスは3台に乗り分けられてきていたから、結構満席?だったのかなと思うほどに出雲空港に仕事で向かう人、観光で向かう人が多いのにはちょっと驚きで、意外でした。

というわけで、飛行機に乗り、いざ出発といきたいところでしたが、飛行場も朝は渋滞していて離陸するまで少し時間がかかりましたね。
さあ国内線デビューです。

今日はここまで。

出雲旅日記その1_d0016587_972865.jpg



by zucky67 | 2009-05-27 09:37 | 旅行

design studio bAOBab 鈴木のBLOG さいたま市で住宅を中心に手掛けている設計事務所です。住まいや建築、日々感じること、自分なりのプチハッピーライフを書き綴っています。


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